魚津市ラグビーフットボール協会は、昭和27年に魚津地域「1町11ヵ村」が合併して魚津市が誕生した年に創設され、魚津市制誕生と同時に設立された魚津市体育協会に加盟しました。それ以前は、町立魚津実業学校、県立魚津高校の卒業生、新川ラガー(社会人チーム)や、ラグビーの魅力にひかれ支援していた関係者ら(市協会の前身となる)が、魚津ラグビーの普及・発展・指導活動を行っていました。
毎年行われている「魚津ラグビー祭」は、70回以上開催してきているが、昭和23年に学制改革により県立魚津高校が誕生し、学校誕生と同時にラグビー部が創部されたのをきっかけとし、魚津ラグビー創設記念事業として始められた。はじめは前述の関係者らが集まり「魚津ラグビー愛好会」の名で主催し行われていた。市協会設立後、しばらくは愛好会と市協会の両者が主催者となり行われてきた。
元号が平成になり、市協会規約が整備される中で、かつての愛好会も協会に包含されていき、現在、魚津ラグビー祭は市協会が主催者となり、多くの企業や支援者の協賛をいただきながら行われています。(文責:ホームページ管理者)
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(2020.12.18更新)
文部科学省大臣より「スポーツ指導における暴力根絶に向けて」としたメッセージが通知されています。
【通達】「スポーツ指導における暴力根絶に向けて」 ラグビー協会としても暴力行為は許されるものではなく、スポーツ界全体の問題であることを厳粛に認識し、ラグビー協会加盟チームの指導者はもちろんのこと、ラグビー競技に関わるすべての関係におかれましては、暴力行為を禁ずるなど責任ある行動と自覚をもつよう指導・徹底のほどお願い申し上げます。